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中小企業法務
債権回収、契約交渉、契約書作成、支配権争い、事業承継、労務管理
- 取引先が代金を払ってくれない
- 契約書の内容が当社に不利でないか確認してもらいたい
- 一代で会社を築いたが、親族に円滑に承継させたい
当事務所の特徴
- 多様な業種に対応可能
- 提携する税理士や司法書士と協力したトータルサービスの提供
中小企業法務の特徴
会社経営には、取引先とのトラブルや債権回収、労務管理、事業承継など、様々な問題がつきものです。
中でも中小企業では、法務部もなく顧問弁護士もいないため、リスク管理が疎かになりがちです。そして、法律問題に直面した場合、事前準備が出来ておらず適切な対応を取ることができなかったり、あるいは法律問題に直面したこととさえ気づかないでいるケースもあります。
また、家族経営の小規模会社では、相続や離婚など家族関係の問題と会社の問題が複雑に絡むケースもあります。
当事務所の企業法務はこのような中小企業様に特化し、常に寄り添うパートナーとして会社経営をサポートいたします。
債権回収
取引先が代金を支払わない場合などに、交渉、仮処分・仮差押手続、訴訟提起などの手段により、債権を回収します。
契約交渉・契約書作成
後日の紛争回避のため、正確な契約書を作成しておくことは大きな意味を持ち、結果的にコストも抑えられます。貴社の代理人として、相手企業との条件交渉を行うことも可能です。
支配権争い
特に同族会社における、取締役の地位をめぐる争いや株主権の存否をめぐる争いなどを、法的手続きを利用して解決します。
事業承継
オーナー社長が親族や関係者に事業の承継を考えている場合、あるいはオーナー社長が突然亡くなった場合などの円滑な事業承継をサポートします。
労務管理
就業規則のチェック、社内のセクハラやパワハラ問題への対応、従業員の解雇や内定取消しなどを行う場合の事前準備や法的手続の実践